塔というよりは、はるか天空まで続く長大な柱といった外観をしており、その表面にはインディアンのような羽飾りを付けた人の横顔や動物の頭蓋骨、魚などが彫刻されている。その天辺には横長の楕円形をした居住空間があり、カリン様という猫の仙人が住んでいる。この塔を登ってきた孫悟空にカリンは「これを飲めば力が上がる」という「超聖水」なる水を使って修行をつけた。かつては亀仙人も同じ方法で修行したことがあり、アニメでは亀仙人が若い頃、この塔を登ったことを回想する場面がある。聖地カリンを守る戦士・ボラの息子であるウパの弁によればはるか昔に一人だけ天辺まで登りつけた者がいたと語っている。従って、悟空が登り切るまでは亀仙人以外で登り切れたものはいなかったということになる。ボラもかつて若い頃に挑戦したが、登り切ることはできなかったと語っている。仙豆という豆が栽培されていて、これを一粒食べるとどんなけがも治り体力も回復するが、病気は治せない。また、ここには超聖水のほかに「眠っていた潜在能力を引き出すが、劇薬」である水「超神水」もある。アニメ版ではこの他に覗いた人物の過去・現在・未来が見える水もおいてある。
カリン塔の頂上に住む仙猫で、武術を極め心を読める。武術の神と言われ、その存在も武道界では伝説化されていた。常に杖を持っている。全く歯の立たない桃白白を倒すために、3日間という短期間ではあったが悟空に修行をつけた。亀仙人も若い頃に3年間師事した事がある。劇中でのカリン塔の名前の由来は、このカリンが住んでいることによる。
年齢は800歳以上。戦闘力190。仙豆と筋斗雲の持ち主。また残像拳、舞空術も使用可能。飲むとパワーアップする、超神水も悟空に与える。神様曰く「いたずら者」で、仙人らしからぬおちゃめな一面も持ち合わせている。アニメではクリリンが交際していた女性・マロンにデレデレするシーンも。
また、神様の宮殿に登る為に存在していたことから、カリン様はミスターポポと同じく歴代神に仕えた者(もしくは、代々仕えている家系の末裔)ではないかとされている。
カリン塔のカリン様